お知らせ

令和5年度世界自然遺産普及啓発事業「やんばる・西表島 図画コンクール」について

 令和3年7月、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」は世界自然遺産へ登録され、これらの地域に生息する動植物や自然環境などの価値が世界的に認められました。
 沖縄県では、世界自然遺産地域の貴重な自然環境を次世代へ継承するために、環境学習やイベント等を通して、広く地域住民や県民、観光客等に対する遺産価値の理解や保全意識の醸成を図ることを目的とする「世界自然遺産普及啓発事業」を実施しています。
 その一環として、世界自然遺産の価値とその保全の重要性について、次世代を担う子どもたちの理解醸成を図るため、「やんばる・西表島図画コンクール」の募集を行いましたので、来る9月21日(木)に審査委員会を開催します。審査結果については、10月初旬頃に各学校へ通知する予定となっております。